ズームフライ フライニットについて【個人的に魔法の靴】

ランニング

ズームフライ フライニットについて

マラソン大会や記録を更新する為用の勝負靴として購入しました。

この靴が私にとても合っていて、そして意味が分からない記録の更新をしましたので、感想をまとめました。

そもそも靴の種類はとても沢山あり、ランニング用の靴もそれはそれは多岐に渡ってあります。どんな靴が自分に合っているのかは実際に履いてみて走らなければ分かりません。

ただ、この靴は初めて履いた試走時

5km・10km

そして、2回目に履いた時に

ハーフマラソン・フルマラソン

4つの自己ベストを更新しました。

多分ですが、短距離1kmを全力疾走したら自己ベストを出せると思います。

そんな私にとって魔法な靴になったズームフライ フライニットをご紹介します。

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巡航速度がいきなり上がる不思議な靴

ズームフライ フライニットの靴の詳細に関しては、NIKE(メーカー)の商品紹介や、沢山のランナーさんが挙げているので、ここでは端折ります。

この靴に合う走法は間違いなく

『フォアフット』(つま先から着地)

だと思います。

なぜこう言い切れるかと言いますと、下り坂など通常のシューズに比べて極端にペースが上がります。そしてフォアフットで走る事で巡航速度が私の場合はいつも履いているシューズ(エアロバウンス:アディダス)に比べ1kmあたり10~15秒程速くなりました。

この1kmあたり10~15秒って数字は本当にヤバい数字なんです。

私が普段適当に走る時(ペースは自分の走りやすいスピード)のペースが大体キロ4分30秒だったんです。このキロ4分30秒から速く走る様に心掛けていくと、今の状況ですと

4分15秒:速く走ってるペース、10kmは持ちそうだが、ハーフは辛い感じ

4分00秒:大分速く走っているペース、5km維持が限界、10km維持はできていない

3分45秒:全力疾走に近いペース

上記のような感じなのですが、ズームフライ フライニットを履くと上記の速く走っているペースが通常ペースになります。という事で、通常時から15秒ずつパフォーマンスが上昇しているイメージになります。

と、いう訳で、ズームフライを履いて初めて試走を行ったときのデータが以下

出だしの1km:4分28秒からして驚愕の速さです。ズームフライ以外の靴で、朝起き出だしの1kmで4分30秒切りは一度も無いと思います。

その後も4分10秒を切るようなペースで10km走れてしまい、最後の9km・10kmは刺激を入れて速く走りました。

その結果、試走でまさかの自己ベストを更新

特に5kmの自己ベストは先日大分辛い思い+絶好調な日でクリアしたのを、おっかなびっくりの試走で更新してしまったのはちょっと微妙な気持ちがありました。

ランニングで5km20分切れた話
速く、そして長く走れるようになる為の練習を開始して、早1ヶ月経ちました。今までランニングというものは、ダイエットで痩せる為に行なっていたものであり、如何に多くのカロリーを消費できるかを求め、長く楽に(肉体的な意味で)ランニングができるようになるよう、走り続けて来ていました。

そして、10kmも1分近く更新して、40分23秒と40分切りが現実になりそうな気配を出してきました。後2kmくらい走れば多分40分切りできたのでは?と思いますが、これはまたの機会に!

今までの自己ベストが簡単に塗り替えられてしまったズームフライ フライニットは、本当に魔法の靴だなぁと思いました。

ズームフライには上位版のヴェイパーフライがあります。この靴については、もっとレベルが上がった時には是非試してみたい靴になりました。

長距離でも活きる厚底の力

ズームフライ フライニットの試走は朝ラン10kmでしたが、長距離でもこのズームフライ フライニットはとても活躍してくれました。

私は1人フルマラソンを良く走っているのですが、このズームフライを履いて1人フルマラソンを走った所、自己ベストを大幅に更新する事ができました。

3時間34分50秒(さいたま国際マラソン) → 3時間15分55秒(今回)

走ったコースは、1人フルマラソンでサブ4を達成できた、家からスタートし、信号が無い区間が続く荒川河川敷を走って戻ってくるコースになります。

補給は3回、14km:アミノバイタル・24km:虎屋の羊羹1つ・30km:アミノバイタル

これは一重に靴だけの力じゃなくて、私自身の走力アップも寄与していると思いたい(頑張って練習してるので・・・)のですが、フルマラソン時に今でと違う変化を感じました。

今回、私のランニングペースはウルトラポジティブスピリッツ(UPS)であり、ハーフまでは完全自己ベストの前半突っ込み後半爆死パターンになります。

今までの経験上、ネガティブで行くと結局疲れてペースダウンしてしまう経緯があるので、いつも後半バテてる気がします。ここら辺は今後改善しなければいけない課題かなと思います。

28kmまでのスプリットになりますが、4分15秒を意識したハーフマラソンサブ90から、その後徐々にペースダウンと言う流れになっています。

ハーフマラソン通過タイムは見事に自己ベストを更新して

1時間28分48秒!目標にしていたサブ90を達成です☆彡

はっきり言って今の私の走力ですと、他の靴でいけるか?といったら正直微妙です。

ハーフマラソンサブ95はできる確信がありますが、サブ90はと問われると・・・って感じです。

スタートから30kmくらいまでのズームフライはスピードに特化した心強い靴という印象でしたが、ズームフライの凄さは後半で現れます。

ポジティブスピリッツで前半調子乗り過ぎた後は、もう大分疲れちゃっています。

今回の1人フルマラソンの目的は、サブ3.5を達成する事でした。サブ3.5は普段の練習からもうクリアできる自信があった為です。

前半突っ込んで中間地点まで1時間30分以内でいけましたので、残りを2時間で行けばクリアと考えたら大分楽になりました。特に疲れてきた30km後からでも、キロ6分まで抑えても達成できる事が分かり、個人的に走ってる走り方はジョギングで良いと感じ終始ジョグに徹しました。

ジョグに徹したはずなのに、どういう事でしょうか!!

なんとペースが一番遅くてもキロ5分31秒と普段ではありえないタイムです。

これも靴の効果だと思うのですが、ズームフライはジョギングでもペースが速くなります。普段5分30秒くらいのダウンジョグが5分切ったりするのがズームフライです。

そして、私の場合、速く走る時は前傾姿勢でフォアフットですが、疲れてくるとフォアフットができずミッドフットになります。そのミッドフット走法でも前へ進む推進力を勝手に与えてくれる靴なのだと走り終わってから感じました(走ってる時はそんな余裕がありませんでした)。

ランニング後の身体のダメージなど

フルマラソンを自分が持てる力を出し切って走った訳ですが、身体のダメージは厚底とは言え、もちろんありました。

目立った痛みは以下です。

・お尻(左右)

・足裏(土踏まずの上部部分)

まずお尻に関しては、太ももより上の完全にお尻の部分に筋肉痛が残りました。フルマラソンの翌日に疲労抜きジョグを行ったのですが、お尻が痛んでスピードを出せない感覚でした。

ちなみに疲労抜きジョグはGT-2000(アシックスの厚底)でおこないました。ペースは大体6分前後でしたが、この走りがズームフライだと5分30秒になるんだなぁと感じました。

次に足裏になりますが、フォアフットにてガンガン踏んでましたので、土踏まずから上部の足裏が痛くなりました。

どちらの筋肉痛も、3日経ったら治りました!

私の場合、フォアフットで攻め続けると足の爪が死んだり、豆ができるのですが、そういったことも無く、素晴らしい靴だなぁと改めて感心しました。

ズームフライ フライニットの感想

私にとっては、本当に魔法の靴になりました。

それもそのはず当たり前ですよね、記録がドカンと伸びるのはとても嬉しい事です。

短距離から長距離までしっかりと使えて負担が無いのは素晴らしいものだなと思いました。様々なサイトにズームフライ フライニットの感想が乗っておりますが、私の感想は以上です。

デメリットが無いので、デメリットを上げるならば

・価格(普通のランニングシューズより高い)

・靴ひも(2重結びで解けたのは初めてでした)

でしょうか。

その他に気付いた事と言えば、この靴は練習用では無いと思いました。何故なら、この靴を履いて速く走れる練習をするよりは、薄底の靴を履いて練習をして自分自身の自力をもっと上げてから、この靴を履くと、より良い記録が出るのでは無いかなと思っています。

練習法に関しては、私のようなランニング初心者が口を出すものでは無いので、ここで割愛します。

ズームフライフライニット愛用ランナーさんの感想

その他、twitterのフォロワーさんでズームフライフライニットを愛用しているランナーさんから頂いた感想を記載します。

・抜群のフィット感で豆ができない

・意外と耐久性が低い(クッションがへたりやすい)

・レース終盤(30キロ越え)で脚攣り撃沈ランナーさんが多かった

抜群のフィット感は私自身も感じました。裸足で履いても普通に走れそうな感触です(裸足で履いたらそう思いましたが、実際に走ってはいません)。それ位、裸足で靴を履いて気持ちいいです(笑)

意外と耐久性が低いというのは正直驚きました。私はまだそこまで使っていないので、どれ位走ったらヘタレるのか私も検証してみようと思います。

最後のレース終盤(30キロ越え)で脚を攣ってしまっているランナーさんが多いというのは、やはりこの靴の特徴から、『速く走れ過ぎてしまう』という事が挙げられそうです。※実際に感想を頂いたランナーさん自身も、30キロ越えで脚を攣ってしまったという経験があるそうです。

自分の地力を超えるパフォーマンスを引き出しつつ、レース中の気合い等の頑張りで身体の限界を超えてしまうのは注意が必要なんだなと思いました。

この点を踏まえても、マラソンの向上は地力の向上が必要というのが分かります。

ズームフライに活かされるのでは無く、ズームフライを活かして使えるようになりたいですね!

と、いう訳で長々となりましたが、私のズームフライ フライニットの感想は以上です。

またこの靴で気付いた事がありましたら随時加筆します!

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