初めての富士登山

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初めての富士登山

先日、初めて富士山を走ったり歩いたりして登った時のお話です。
とっても楽しかったので、忘備録として残します^^

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富士登山計画

今年は7月中旬に捻挫をしてしまい、8月の頭には足の小指を骨折してしまいました。
今年も富士山を登るのは無理かなぁと思っておりましたが、どうにか骨折も治り始め、行ける日程も工面できたので、念願の初富士山登山に気持ちが昂ります!!

富士山登山の興味はダイエットを始める前からもありました。いつかは富士山登ってみたいなぁという、機会があれば的なものでした。

当然ですが、機会があれば登ってみたいくらいな気持ちでは機会を作ろうという気持ちに中々ならず、ず~っと機会があれば・・・で登れなかったんですが、今年は必ず!と意気込んでいたところ怪我に泣きつつも何とか実現する事ができました。

富士山の山頂まで登るルートは4つのルートがあるみたいで、多くの人は「富士吉田」ルートというルートで登るみたいなのですが、twitterのフォロワーさんに、登るなら「御殿場」ルートがとってもオススメとお聞きしていて、4つの登山道を見比べて「御殿場」ルートに決めました!

富士登山コースと難易度

富士山登山には4つの代表的なルートがあり、それぞれ特徴があるそうで、今回チャレンジした「御殿場」ルートは調べれば調べるほど、敷居が高いように見受けられました。

1.吉田ルート

標高:2,305mからスタート
頂上まで1,471m 山小屋数:18

登りの一般的な登山時間は6時間(休憩含まず)
登り:7.5km・下り:7.6km

2.須走ルート

標高:2,000mからスタート
頂上まで1,776m 山小屋数:12

登りの一般的な登山時間は5時間40分(休憩含まず)
登り:7.8km・下り:6.2km

3.富士宮ルート

標高:2,400mからスタート
頂上まで1,376m 山小屋数:9

登りの一般的な登山時間は5時間(休憩含まず)
登り:5.0km・下り:5.0km

4.御殿場ルート

標高:1,440mからスタート
頂上まで2,336m 山小屋数:5

登りの一般的な登山時間は7時間30分(休憩含まず)
登り:11.0km・下り:8.5km

御殿場ルートの特徴など

4つのルートを比較して「御殿場」ルートの特徴をみると、

・獲得標高は4ルートで群を抜いてTOP!!
・山小屋数は最小の5
・登山道の距離も一番長い
・一般的な登山時間は登りだけで7時間30分も掛かる

普通にヤバいやつって事が分かりました(笑)

更に、富士山公式サイトでは、最初の山小屋(7合目)まで標準でも4時間以上かかり、疲労の為7合目まで到達できない登山者が、途中で救助を要請するケースも増えています。

みたいな注意書きもあり、富士山登山道では最難関のルートという事が分かります。

反対に、最難関だからこそなメリットもあります。

・登山シーズン中、唯一「駐車場」が開放されている(マイカー規制が無い)
・最難関な為、登山者が少ない

渋滞に巻き込まれずに自分のペースで登れる点と、マイカーで行ける為、朝早くから登れるという利点があります。

初富士山登山レポート

ようやく初富士山のレポートです(笑)

仕事終わりから、御殿場口を目指してレッツラゴー
家系ラーメンでゴッドカーボローディングを行います(ラーメン大盛+のり+半ライス)。

御殿場口の駐車場に着くと、沢山の車が止まってました。

そして、ライトなども無いので、車のライトを消すと闇闇闇真っ暗な世界でした。


独身時代以来の車中泊を行います。

しかしながら、う~ん、全然眠れない、、

起きたり寝たりを繰り返し結果的に2時間ちょい位は寝れたみたいですが、少しずつ薄暗いくらいになったので、出陣します。

富士山登山装備

・Tシャツと短パン
・サイクルジャージ
・GT-2000(靴)
・ウエストポーチ(小銭と保険証)
・自撮り棒
・おにぎり、羊羹、一本満足バー、600mlのスポドリ

登山道入り口で入山料1000円を支払い、バッジを頂きます!

鳥居の前で会釈してからレッツラン

走り始めてからすぐに「大石茶屋」という茶屋に辿り着きます。
特にやる事も無いのでスルー、とてもゆっくりで良いので走る事を意識して走ります。

とは言え、走って思ったのは、なんと走りにくい道なのだろうと思いました。
砂砂利を蹴ると足が滑って結局後退しているのでは無いかみたいな感覚があり、凄い疲れます。

急斜面になればなる程、走る事が難しいので歩く訳ですが、歩いても滑る><

他の登山者が通った足跡に合わせながら進みます。
ここで感じたのは、他の登山者さんはちゃんとした靴を履いているのか私の様に滑りません。

そして、ストックを持っている登山者さんが殆どでして、まぁ普通登山と言えば入念な準備が必要なのは当たり前だよなぁと感じつつも、ランニングシューズで淡々と登ります。

初ご来光!頂上から見なくてもこれはこれで満足でした^^

ユナイテッドする朝焼けを感じながら砂利道を登っていると山小屋を発見!
六合目小屋というものらしく、現在は休業中でした。

それから暫くすると、砂利道が段々と砂利では無くなってきます。
そんな辺りで7合目に到着して、すぐ上に山小屋がありました。

丁度飲み物が切れかけていたので、飲み物を購入!!
ペットボトル1本500円!!

まぁそれくらいして当たり前だよなというのが感想でした(笑)

登山道はドンドン傾斜がきつくなり、岩が増えてきます。

走れそうな場所は走って岩道は歩くを繰り返している内に、下山する登山者さんとすれ違う事が増えてきました。多分夜に登ってご来光を見て降りてきた人だと思います。

「おはようございます」と元気に挨拶しながら先に進ませてもらっていると、ストックを使って軽快に降りてこられている方から話かけられました。

「ここまで、どれくらいの時間が掛かりましたか」

「2時間半位です」

「早いですね^^この先登り大変ですが頑張ってください!!」

「ありがとうございます!頑張ります!!」

ほのぼのとしたエールを頂きました☆彡
その後は勾配もキツい事ながら、岩が多いので足を踏み外さない様に、そして何よりも転ばない様に気を付けながら登りました。

富士山の岩はトゲトゲしているように感じ、転んだりして岩に当たるとめちゃくちゃ痛そうなのが目に浮かびました。そして何よりもこれから始まるマラソンシーズン前にまた不慮な怪我とかしたくなかったので、ソロリソロリと登りました。

鳥居が見えて、頂上キターと思いながら、剣ヶ峰を目指します。

長い長い登りを終えると、ついに平坦な道が現れました!!
いやー普通に走れるウレシーと走っていたら、

周りの登山者さんから、「走ってる人が居る(笑)」とチラホラと^^;

そんな嬉しい平坦もすぐ終わってラストの剣ヶ峰劇坂が現れます。

めっちゃ滑る坂で痺れました(笑)
そんなこんなで日本一高い場所へ到着!!

大体3時間くらいで到着しました^^

剣ヶ峰に着いたら、記念撮影でまさかの30分待ち(笑)

平日でも多くの登山者さんがいました。これは休日だったら大変な行列になってるのではと感じました。

山頂で記念写真を3パターン撮ってもらってから、下山を開始します^^

下山はまったりと転ばない事を前提に無理は絶対にしないように行きます。
まず驚いたのが、剣ヶ峰から降りる劇坂で滑る滑る半端無く滑ります。一気に走って下った方が安全な気もしましたが、周りに登山者さん居るので迷惑掛かりそうな事はしたくないので、ソロリと滑りながら下ります。

「御殿場」ルートは、7合目付近までは登山道と下山道が同じなので、そこまではゆるく行きます。岩場が多いのと岩が動いて落石とかなったらシャレにならないので、気を使いながら降りていくと、登りはあんなに時間が掛かったのにと思えるくらい下りは楽でした。

7合目付近から「大砂走」と言われる深さがある砂利道を通ります。

下山道の「大砂走」ですが、登ってくる登山者さんが数名いました。これは鍛えているのか?迷いこんでしまったのか?定かではありませんが、先に進みます。

「大砂走」は一直線にダイナミックに走れるとの話でしたが、実際は岩が結構あって走れませんでした、、、

そして、砂利が靴の中に入ってきます。富士山の砂利は普通の砂利よりもトゲトゲしてる感じがあるので、足が痛くなりました><

大分降りてくると、岩は少なくなってきたものの、ところどころにあるのと靴の中に多くの砂利が入っている状態で走る事で少しでも怪我に繋がったら嫌だなと思いソロリソロリといきました。ソロリでも滑ってバランスを崩して転びそうになったりと危なかったです。大砂走は景色が単調との事でしたが、あっという間に過ぎるのと、一直線なのでそんなに気にすることも無く終わってしまいました(笑)

そして、最後の方は道が平坦に見える(錯覚)けど下り坂という平衡感覚がバグった状態になってしまい、なんだかよく分からないけど、とりあえずマッタリ走ろうと走る事2.5km、茶屋が見えてきて、登山の終わりを感じつつ登りと同様にスルーしつつ鳥居をくぐってゴールしました!!

登りは3時間、下りは1時間30分の合計4時間30分

初めての富士登山は終了しました。

剣ヶ峰の写真渋滞と撮影したり休憩したりを入れると5時間ちょっとくらいでしょうか。

朝5時前に登って、10時前に戻ってきて、からの
そしてその後は足柄峠で有名な山北へ旅立ちました(笑)

富士山の登山を終えて

初めての富士登山を終えて、

まずは天気に恵まれました!山はなめると最悪死んでしまうので天候は非常に重要だと思っています。事前に、悪天候時の富士山の状態や登れるか登れないかの判断の目安などフォロワーさんが教えてくださり、とても助けられました^^

「御殿場」ルートでは、砂利道の区間が非常に長いので、ランニングシューズは滑りやすく非常に不向きだと感じました。なので、登山用の靴を履いて登った方が登りやすいと思いました(当たり前)。

補給は色々持って行ったものの、おにぎり一つで足りてしまい、一本満足バーと羊羹は余ってしまいました。ここに関しては何が起こるか分からないので、おにぎりよりも羊羹の様なハイカロリーなものを数個で良いのかなぁと思いました。

なんでおにぎりを持って行ったのかというと、単純に山の上でおにぎり食べてみたかったからなんですが(笑)

逆に足りなかったのは水分で、山小屋でペットボトルを1つ購入。
ペットボトル2つで事足りたので、ハイドレーション装備した方が良いのかなと思いました。

サイクルジャージは大活躍しました!

背中ポケットに補給食を入れたり、食べ終わったゴミを入れたり、飲み終わったペットボトルを入れたりと活躍しまくりでした^^

去年の今頃では、富士山を走ったりして登ろうなんて考えすらありませんでしたが、ランナー化してから様々な世界を知り、普通に走ったり歩いたりするようになり、本当に人生は面白いなと思います(笑)

富士山のダメージは想像以上にありまして、その後の山北では本来であれば足柄峠に挑戦する予定だったのですが、入りの1kmがまさかの7分30秒と想定の範囲外だった為、観光ランに変更しました。その後3日くらいは前腿の筋肉痛が続いて、4日目にしてようやく回復した感じです!

富士山登ってよかったなぁと思ったのは、斜度20%越えを3時間歩いたり走ったりした訳で、普通にその後の山北での峠走では、走れる坂で感動しました^^

来年は富士吉田口を1合目から登りたいなと思います♪♪

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